「不動産売買って難しそう…」と思っている方も多いのではないでしょうか。
たしかに人生の中で何度も経験することではなく、一通りの流れを知っていなければ難しいかもしれません。
しかし、ライフスタイルが変わった時や家族構成が変わった時など、いつか不動産売買を行うことがあるでしょう。
そんな時に困らないように、不動産売買の流れを知っておきましょう。
▼不動産を売る際の流れ
不動産を売却すると決めたら、まずはどのくらいで売るのか目安を立てます。その次に信頼できる不動産会社を探し、物件価格の査定をお願いしましょう。不動産会社を決めたら媒介契約を結び、仲介を正式に依頼することになります。
そして売り出し価格を決め、不動産を売り出します。
購入を希望する人が現れたら条件交渉をし、物件情報を提供しましょう。
お互いが条件に合意したら売買契約を結び、不動産を引き渡すことになります。
▼不動産を買う際の流れ
まずは希望する条件や予算を決め、物件探しを始めます。気に入った物件を見つけたら見学に行き、同時に資金計画を立てておきましょう。
購入を決めたら不動産会社に申し込みをし、売主と売買契約を結びます。そして
住宅ローンを利用する場合は、
住宅ローンの契約も結ぶことになります。
物件の準備ができたら引き渡され、入居することが可能です。
▼まとめ
不動産売買は少し複雑な工程もありますが、流れを知っておけば比較的スムーズに行うことができます。
不動産売買でお困りの方は、気軽に弊社にご相談ください。